27日まで。
February 2005
電車の座席で隣りに座らず向かい合わせに座って大声でくだらん話をさも楽しそうに話す若者たちとよく遭遇する。リラックスするためにはあの距離感が必要なのだろう。だが離れている分、声がでかくなる。迷惑だ。
普段「世の中、金だ」を実践している人達が、ライブドアの堀江社長のやり方に対して、「金があれば何でも出来るというやり方はよくない」などと批判しているのが、どうも腑に落ちない。彼らは全く自分が見えてないのだろうか。おかしいやら恥ずかしいやら。
普段「世の中、金だ」を実践している人達が、ライブドアの堀江社長のやり方に対して、「金があれば何でも出来るというやり方はよくない」などと批判しているのが、どうも腑に落ちない。彼らは全く自分が見えてないのだろうか。おかしいやら恥ずかしいやら。
やはり、平井堅(漢字あってる?)の歌にはハートがないと思う。確かに雰囲気はある。それだけだ。何であんなに支持されるのか分からん。芝居も歌も雰囲気でやられると非常に不愉快になる。歌いたい事、演じたい事、表現したい事が具体的には何もないのだろう。それでも売れれば勝ちか?もっと感性を研ぎ澄ませ!偽物を切り捨て、本物に走れ!流されるな!
駅の点字ブロックの上に自転車を止めておいて、飢餓で死んで行く子供たちに涙する女。電車の優先席でふん反り返って、世界平和を夢想する男。
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